おすすめできる漫画10選
はいどうもこんにちは。
簡単なあらすじや感想を書きます。
メジャーなのもたくさんありますが
読んだことのない方には是非読んで頂きたいです。
そして同じ漫画が好きな人は是非感想を語りあいたいです。
ではではお願いします
グレイス=フィールドハウス(施設)の「ママ」に育てられている子供たちは幸せに暮らしていた。子供たちはある一定の年齢になると引き取ってくれる人の元に巣立っていく。
・・・・・・というのは表向き手実は実は鬼に食べられる為の食用児として育てられている。
その為巣立っていったと思われた子供はみんな食べられているのである。
その食べられる光景を見た主人公「エマ」と「ノーマン」が異変に気づきもう1人の成績優秀な「レイ」の協力を仰ぎこの施設からの脱出を試みる話である。
ちょっと冴えない本作の主人公「あさひ」が薙刀を通して成長していく話です。
女キャラがほとんどで構成される漫画ですが泥臭さが半端ないです。
身体能力が高いでもない主人公なので様々なことに苦悩します。
最初は中々みんなに追いつけないながらも持ち前の根性と練習熱心さで徐々にまわりを追い上げ最終的にはチームでも主力の存在になっていきます。
熱くなれること間違いなしなので是非読んでもらいたい作品です。
ちなみに作者が女性の方なのもあってよくも悪くもみんなリアルの女子っぽい性格のキャラが多いのがこの作品の魅力ですね。
広告代理店で働く新人デザイナー「朝倉陽一」の成長、働きぶりを描く作品である。
自信満々だった高校生の頃天才にまざまざと実力を見せ付けられそれでも追い付こうと頑張る。入社して仕事を認められずに腐りかけたり・・・。
天才になれなかったすべての人へ読んでもらいたい漫画です。
この話は過去未来の時間軸を交互に描いていてちょっと難しいですが上手くまとめられており本当に面白い。
みんないろんな人の影響を受け成長、変化していくんだなと思いました。
まだ冊数も少なく、連載途中なのでさくっと読めておすすめです。
主人公「ジョナサンジョースター」の家に「ディオ」が養子になるところから物語は始まります。
1部はジョナサンジョースターと人間をやめ吸血鬼になるディオとの戦いが描かれています。
現在8部まで出ていて滅茶苦茶多いです。
ジョジョ好き通しで何部が好きか話し合うのも面白いですね。
ちなみに私の好きなのは3部の主人公「空条承太郎」です。
それぞれ主人公は違うので気にいった主人公の話から読むのもありですね。
またこの作品がすごいのは読んだことのない人でも知ってる名言が多いことです。
私も「このセリフジョジョだったのか」と何度も思いました(笑)
是非読んでみてください
闇金融を経営するウシジマくんの話である。
めちゃくちゃ闇が深い話が多いです。
実際の事件を元に描かれた話も多く
北九州事件を元にした家族どうしを相互不信にさせて殺しあわせる話や
読者モデルになり服を買うためにお金を借り破滅していき最終的には薬を運んだりして壊れていく人
与沢翼さんを元にした情報商材に手をだしどんどんお金を借りて破滅していく人の話。
またパチンコなどで借金をして風俗に落とされたり。
恐ろしい話ばかりですがめちゃくちゃ引き込むのが上手くてどんどん読んでしまいます。
現実に危機感を持ちたい人にとてもおすすめできる漫画です・・・。
借金をかかえた主人公「カイジ」がギャンブルに挑んでいく話です。
何百万と賭けた特殊ジャンケン
落ちたら死ぬ鉄骨渡り
通常の1000倍の値段のパチンコ
耳を賭けたカードゲーム
賭けるものはお金に留まらず自分の指や命も賭けたりします。恐ろしいですが読んでいてハラハラします。
どれも奥深いルールになっており読み応え抜群で熱くもなれます。
いじめられっこの一歩が鷹村守に助けられ影響されボクシングを始める漫画です。
一歩はすさまじいパンチ力をもっているが気も弱いしふつうの高校生である。
そんな一歩が努力して日本チャンピオンにまでなりました。
普通の存在だからこそ勇気づけられる作品です。
一試合ごと熱くなれるしまた魅力あるキャラクターがいっぱいです。
ちょっと後半はだらだらしてておすすめしにくいですが55巻くらいまではめちゃくちゃ面白いです。
素材は抜群だが荒削りの主人公沢村が名門校で甲子園に目指す話です。
地方の大会であっさり負けた沢村だったが名門「青道高校」のスカウトの目にとまったところから話はスタートする。
沢村の魅力は打者の手元で変化するムービングです。チームのライバルである剛速球が魅力の降谷と切磋琢磨して成長していくのがとても面白いです。
また作者が野球経験者なのもあってめちゃくちゃ試合の描写がいいです。
とても熱くなれる漫画です。
人類は巨人から身を守るために巨大な壁を何個も作って何年も安全に暮らしていました。何年も安全だったために巨人のことなんて気にせず人類は生活していました。
昼間から警戒もせずに酒を飲んでいる兵士たちに主人公のエレンは文句を言いますが「ただ飯食らいって馬鹿にされるくらいが平和でいい」と一蹴されます。
しかしそんな平和な日々は続かず壁を殺され人類は大量に殺されてしまいます。
そして人類はそこで巨人の恐怖をようやく思い出します・・・。
エレン「駆逐してやる・・・この世から・・・一匹残らず・・・」
最後にキングダムです。
この漫画が一番おすすめしたい漫画です。
舞台は古代中国。
下僕出身の主人公「信」と秦の大王「政」(後の秦の始皇帝)が中華統一を目指す話である。
信とその下僕仲間の漂は天下の大将軍を目指して日々鍛えあっていた。そんなとき王宮から漂だけ目に留まり王宮に行くことになる。
しかし大王の弟の反乱によって漂の命を落としてしまう。
漂は最後に信に遺言を伝える。
遺言通りの場所へ向かうとそこに漂にそっくりの男がいた。
それが大王「政」である。
そう・・・漂は政の身代わりになったのである。
いろいろ感情はあるが信は政と手を組んで反乱を鎮めるために行動するのだが・・・。
って感じです。
弟の反乱編が6巻まで続くのですが是非まずはそこまで読んでもらいたいです。
ハマること間違いないです。